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【歩く瞑想】ウォーキングが人間関係に影響する理由

 

こんにちは!
マスター認定講師の段上有紀です。

 

 

一人ひとりの持っている輝きを引き出すサポートとして、
【心と体を整えるアートセラピー】と、
【免疫力&思考力アップのウォーキング】
中心に活動をさせていただいています。

 

1時間でやせるウォーキング

 

本日のタイトル
「ウォーキングと人間関係」
ってどういうこと?と
思われるかもしれませんね。

 

 

毎日、同じ時間帯にウォーキングしていると、
同じくウォーキングやジョギングを
されている方と顔馴染みなったり、
挨拶をかわすようになるということも実際あります。

 

 

しかし、今日はそういった
コミュニケーションについてではなく、、、!!

 

 

「良好な人間関係を構築していく」ことに
「ウォーキング」が少なからず効果を
もたらしているということをお伝えします。

 

 

人間関係

 

私は福祉教育施設において、
講師の立場で年齢や状況も様々な
多くの方と関わりを持たせていただいています。

 

 

その際に一番大切にしていることは、
【目の前の人を大切にする】ということ

 

 

それは
【相手を理解する】ということです。

 

 

 

【相手を理解する】

 

 

一見簡単そうに思うかもしれません。

 

 

「そんなのいつもしているよ!」
「当たり前のことだよね!」

 

 

という方もいらっしゃると思います。

 

 

しかし、実は私たちは常に
「自分の視点」で
相手をみており、

 

 

相手の言動に対して、
「自分の視点」で
解釈して、評価や判断をしつつ

 

 

受け止めているつもりに
なっていることが多いのです。。

 

 

 

 

自分の感情や経験を軸にして、
相手の感情や状態を理解した気になることは、
真に相手を理解しているわけではないので、

 

 

誤解や不満が生じ、
良い人間関係が築けないだけでなく、
敵対的な状態にもなりえません。

 

 

「相手を理解し、良好な関係」を築いていくためには、

 

 

まず自分の視点で見て、
自分を理解されようとするのではなく、

 

相手を理解することに徹すること
必要となってくるということです。

 

 

 

また、良好な人間関係を構築するには
【自分の在り方】は重要であり

 

 

「自覚」・・・自分の考え気持ち行動を見つめる力

「想像」・・・現在の姿や状況を捉えて物事を想像する力

「良心」・・・善と悪を見分ける内的な意志

「意志」・・・自立して行動する力

 

 

の4つを整えておくことも大切になってきます。
(出典:「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」スティーブン・R.コヴィー著)

 

 

そんな状態を築いていく時間となるのが、

 

 

ウォーキング!!👟🌄

 

 

 

ウォーキングは「歩く瞑想」
とも言われるほど、

 

 

自分の状態を客観的に
みつめることができると言われています。

 

 

瞑想

 

 

お勧めしているアスリートウォーキングⓇは

 

 

【運動強度60%で運動する】という方法で、
歩くことによって脳波がα波を出し
リラックスして、心身ともに幸せな状態に導かれます。

 

 

そして、ストレスを解消するといわれる物質の

 

 

【βエンドルフィン】が脳内から分泌され、
心身も疲れも癒されてきます

 

 

そうすることで、思考力やメンタルのアップ、
日々の状態を整えてくれるのです。

 

 

ぜひ、皆さんにも取り入れてほしい習慣です。

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

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歩きやすく疲れにくいウォーキングシューズ