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【認定講師】地球環境にもウォーキングは最適です

 

マスター認定講師の段上有紀です。

 

一人ひとりの持っている輝きを引き出し、豊かな歩みへのサポーターとして、
【心と体を整えるアートセラピー】と
【免疫力&思考力アップのウォーキング】で広島県尾道市を中心に活動をさせていただいています。

 

 

以前【SDGsとウォーキング】というテーマで、
そこに繋がる最も身近な「自分の持続可能な状態」の大切さをお伝えしました。

 

おさらいとしてお伝えしますと、17の目標・169のターゲットから構成され
「誰一人取り残さない」社会の実現を目指すもので
「2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための国際的な目標」が【SDGs】です。

 

本日は【地球環境とウォーキング】というテーマでお伝えします。

 

さて、日本では2020年の10月の臨時国会で
「2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会の実現)」宣言がされていますが、ご存じでしょうか?

 

 

SDGsですと目標7の「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」と
目標13「気候変動に具体的な対策を」になります。

 

そのために、一人ひとりのライフスタイルの転換が無くては、実現していきません。
具体的には、節電や食品ロスをなくすこと、マイバック活動やごみの排出量を減らすことなど、身近な取り組みがあります。
そして、身近な取り組みの中の「移動手段」も注目されています。

 

車移動を控えて、公共交通機関や自転車に変えるという方法。
そうなると、徒歩移動も加わってきますから、己の身体を必然的に動かすことにもなり、環境だけでなく健康にもよい影響が与えられるでしょう。
すると、またまたSDGsの目標にも自然とつながっていきますね。

 

私は、2017年にアスリートウォーキング講座を受講したことがきっかけで
「歩くことが楽しみ」になりました。

 

 

なので、以前は車移動していた我が子の保育所への道のりを「ウォーキングタイム!」へ変換。
もちろん、二酸化炭素の排出の削減にもつながるし、子どもたちも「ウォーキング」することになるので、
小学校へ歩いて登校する前段階のちょっとしたトレーニングにもなったようです。

 

【地球環境のことを考える】【自分の健康をつくる】など親としても子どもたちに希望することの大切なひとつではないでしょうか。
「してほしいな」と思うことは、【まず大人がその姿をみせる!】ことからです。

 

【エコライフ】【セルフメンテナンス】の想いを伝えていくことにぜひ、ウォーキングを活用していただければ嬉しいです!

 

そして、ウォーキングをするなら、快適に効果的に!
日本アスリートウォーキング協会では、ウォーキングを身近に生活に取り入れられるベーシック講座も開催しています。

 

本日もありがとうございました。