言葉の使い方で人生が変わる!あなたが発する言葉はそれほど大切な一言、一言。
ただ言葉の使い方で人生を変えられるになら誰にでもできるかも!
\マスター認定講師の段上有紀です!/
一人ひとりの持っている輝きを引き出し、
豊かな歩みへのサポーターとして、
”心と体を整えるアートセラピー”
”免疫力&思考力アップのウォーキング”
で広島県尾道を中心に活動をさせていただいています。
身近に、私に話しかけているのかな?と間違うほど
独り言の多い人がいます。
本日は、その独り言についてお伝えしたいと思います。
独り言は「セルフトーク」ともいわれるように
自分の中のおしゃべりです。
一日に4万回から6万回は行っているそうです。
「あ!しまった!」
「あーあ。だめだった・・・・」
「失敗しちゃったなぁ」
「○○しとけば、よかったなぁ・・・」
など、独り言にはネガティブな言葉がとても多い印象に
思われる方も多いと思います。
実際「マイナスイメージを持つことで危険を回避する」
ための人間の本能的なものでもあるようです。
しかしながら、この本能のまま、
ほぼ無意識にされているセルフトークは
自分という未来を作り上げてもいることをご存じでしたか?
セルフトークは一番最初に 自分 に届きます。
例えば何度も「あーやっぱり、自分にはできない」と独り言をいっていれば、
自分の脳も「自分はできない」とマインドコントロールされていき、
言葉通り「何をやってもうまくいかない」自分が創り上げられていってしまいます。
ポジティブ・シンキングの元祖
暗示療法&自律訓練法の創始者として有名な
エミール・クーエの言葉のひとつに
“あなたが思う 良い考えも 悪い考えも 全て現実化します“
というものがあります。
セルフトークは現実化するほどのパワーを持っているのです。
ですから、セルフトークを意識して
積極性 意欲 肯定性 を持つ言葉にかえていく意識も大切になってきます。
では、どうやって、セルフトークをポジティブに変換させていけばいいのか?というと
ポイントは3つ
- 常に自分を良い状態に保つ
何か起こった時に、良い状態であれば、色々な視点や選択肢や生まれてくるはず
- 自分の思考の癖を知っておく
「自分を理解」しておくことで、陥りやすい状態(例えば自己否定をしやすくなるなど)を回避することもできる
- 自分の本音をしっかり聞く
「自分はどうなりたいの?」という未来への希望や夢をはっきりさせることで、達成手段や解決策を探せるようになる
この3つのポイントを実践するのに効果的なのが
アスリートウォーキング®!!
まず、歩いてみてほしいです!
そして!アスリートウォーキングでのウォーキングがなぜ効果的なのか?
は1級講座以上で「運動と脳科学」についての理論や
「自分を理解していくため」の実践講座で詳しく学ぶこともできます。
新しい生活がはじまる春!おすすめの学びです。
本日もありがとうございました。
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