マスター認定講師の段上有紀です。
一人ひとりの持っている輝きを引き出し、
豊かな歩みへのサポーターとして、
【心と体を整えるアートセラピー】と
【免疫力&思考力アップのウォーキング】で
広島県尾道を中心に活動をさせていただいています。
この数か月、「発達・成長」を
テーマとしてお伝えしていますが、本日は
【毎日していること=継続していることだから、
気づくことができる大切な成長&人の面白さ】
についてお伝えします。
私は、仕事の在り方自体が育児であり、
2歳7か月となった第三子とも
アートセラピー的な活動は日々行われています。
「えのぐがしたい」となれば、絵の具でお絵描き。🌈
「ねんどしたい」となれば、ねんどあそびから、
お外に出ての、どろんこあそびに発展し。🌄
「ブランコいきたい」ならば・・・・
お散歩しながら公園へ。🌸
これは特別なことではなく、
日常的にしている生活の一部であり
【楽しくて、毎日、当たり前のようにしていること】=【継続】
があるので
「いつもと様子が違うな」という気づきや
「あれ?こんな風に行動したのは初めてじゃない?」
という成長の発見があります。
時々【特別なこと】をしても、
変化はわかりにくいものです。
子どもに限らず、私たち大人も基本的生活にプラスして
【毎日すること】【継続していること】というのは
実は【自分自身を知るため】【今の自分の状態を知る】
ための大きな手がかりとなります。
一つの例では、「一人ではなかなかウォーキングが続かないけれど
毎月ウォーキングレッスンに来る」というスタンスで、
3年間毎月レッスンに参加されている方が
ご自身が「爽快感を味わえる」ウォーキングのリズム
(時間や体の動かし方)に気付くことができたそうです。
ですから、なんとなく気分が沈みがちな時や
ちょっと元気が出ないなぁと感じる時ほど
「ウォーキングしよう!と積極的になる」と
おっしゃっていたことが印象的でした。
また、他の方では、継続しているウォーキングの時に
「今日は、なんだか体が重く感じるな」とか
「頭の中で考えごとがぐるぐるしているな」など
身体や心の状態チェックにもなっているようです。
毎日のプラスαの習慣が、
【自分の状態を整える】きっかけになり、
【自分を活かす】ことにつながるのです。
そんなプラスαの習慣として、
アスリートウォーキング方法もぜひお試しいただきたいです。
本日もありがとうございました。
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