✅外反母趾の影響で靴に困っている
✅脚幅が広く、靴にいつも困っている
✅甲高で合う靴がない
ウォーキング教室でもよく聞くお悩みの声です。
今日はそんな方にとって参考になる記事を書きます。
一般社団法人日本アスリートウォーキング協会 代表理事 石部順一
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私自身が学んで実践してきたウォーキングのこと、コーチングのこと、それらを通して起業してきたことをトータル的にサポートする仕事をしています。楽しく豊かで自然の摂理に沿ったライフスタイルを提案しています。45歳から俳優・モデル活動にも新たに挑戦しています。
1 靴を履くようになったことで生じた問題
2 裸足で立ってみる・裸足で歩いてみる
3 靴選びにおさえておきたい3つのポイント!
4 当協会オリジナルシューズの体験者の声
人間はもともと裸足で2足歩行を行っていました。
現在では当然、靴という概念がありますが、
ある時代から草鞋や足袋、
そして時代を経て、
革靴、スニーカー、ブーツ、
ハイヒール、パンプスなど、
現在のシューズや靴が勢揃いするようになりましたね。
オシャレなデザインで楽しめる反面、
そこから女性の多くの場合、〈外反母趾〉という悩みが起こり、
〈腰痛〉という問題も大きく出てきたとも言われています。
ここでは基本に立ち返ってみることが良いと思っています。
裸足で立ってみる。裸足で歩いてみる。
それはいまの社会では難しいことですが、
裸足に近い状態で靴を履いて歩く。
裸足に近い状態ってどんな状態でしょうか。
✅つま先と踵の高低差が少ない
✅柔らかい足裏を屈曲させる
✅足の専門医でも言われている、足の裏が持つクッションを活用する
そのような状況で立つ、歩く、ということですね。
硬いインソールやクッションのある柔らかい靴を履くことで、
実は本来の足の機能が損なわれてしまいます。
外反母趾や、足の甲が高い、幅が広いという悩み。
当然ですが裸足であれば気にならない悩みですよね。
本当は可能であれば芝生の上などで裸足で歩き回ったり、
砂浜の上で走り回ったり、してみてほしいなと思います。
しかしながら、それは日常的に続けることは
難しい環境の方も多いと思うので、
◎シューズ内の足底は足の裏の接地面積と同等かそれより広い
◎シューズ外の底は手で曲げられるくらい柔らかい
◎足の甲は動きを妨げない柔らかいレザーかメッシュ
シューズ外側の底はくねくねと曲がってくれる方が足に負担が少く
そのような状態で歩くとアキレス腱がしっかり動き楽に歩けるようになります。
◎足の裏の接地面積がしっかりしている
◎前と後ろの高低差が少ない
◎ソール(シューズ外側の底)が前も真ん中も後ろもどこも屈曲すること
この3点をクリアすれば快適な靴になります。
「この足の黒い部分が、靴の内の底に、必ず接地が重要ポイント!」
当協会のシューズもそのように設計していますが
皆さんのお好みもあると思うので
靴を選ぶ際には、
そのようなシューズ選びをされてみては良いかと思います。
外反母趾のことを気にせず、
痛みのことを考えずに歩ける事って幸せなことですよね。
当社シューズの愛用者の声も参考までにどうぞ。
皆様の健やかなウォーキングライフを応援しています!
●大阪府 男性 斎東亮完さま
足幅が広く、自分が気に入るクツがなかなか出会えませんでしたが、やっと出会えました!
足幅が広いため、履きやすいクツはデザインが気に入らず、その逆も困りました。予想以上に履き心地が自然体で良かったです。
革製品なので丈夫でデザイン性が良いのはもちろんのこと、革製品なのに軽くてびっくり。普段使いからビジネスカジュアルまでカバーできて、そして機能的という、理想的な靴です。もう、これは、手放せないですね。
シューズの詳細はこちらからご覧ください^^