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【認定講師】ココロの成長にも大切なウォーキングとは

 

こんにちは!
マスター認定講師の段上有紀です。

 

 

一人ひとりの持っている輝きを引き出すサポートとして、
【心と体を整えるアートセラピー】と
【免疫力&思考力アップのウォーキング】で
広島県尾道を中心に活動をさせていただいています。

 

 

今日は、ウォーキングとは無関係に思われる
職業のアートセラピストの私が、
アスリートウォーキング協会講師も
兼ねている理由についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

私は普段、お仕事として、
年間のべ1000人近くの子どもや
大人の方たちの内面や成長と関わっています。

 

 

そうした中で子どもたちに
備わってほしいなと強く感じているのがこの2つ。

 

 

1【自己肯定感を高める】
2【自己効力感を高める】
(認知心理学者 アルバート・バンデューラ提唱)

 

 

🌈自己肯定感とは
「自分の在り方を積極的に認めることのできる感情」

 

 

🌈自己効力感とは
「自分は目標を達成できる力があると認知できていること」

 

 

この二つが備わることで

 

 

・自分自身を客観視でき、自分に対して
思いやりと自信を持ち行動することができる

 

 

・課題に直面しても、
チャンスととらえて挑戦することができる

 

 

・自分の可能性を広げることができる

 

 

・自分だけでなく、関わる人を大切にでき、
その人の可能性を引き出せる

 

 

などに繋がっていくとされています。

 

 

大人になった時点で備わっておきたい力ですよね。

 

 

 

 

そのベースを育てていくきっかけの活動として
私は【アート(創作)】を用いています。

 

 

アート活動の中では、

 

 

小さな目標を達成できる「成功体験」や、
他者の成功例を観察できる「代理体験
創作行動について「自信をつける効果的な声かけ」
体験するということができます。

 

 

そういった経験を積み重ねていくことで、
【自分を信じられる力】【自分を活かす力】をつけ、
一人ひとりが豊かな人生へと歩んでいってもらうことが私の目標です。

 

 

さらに、自己肯定感や自己効力感を高める要因の中には、
【身体的・心理的な状態を安定させる】といった
「生理的要因」は欠かせないと言われています。

 

 

少し難しいですが、
自己肯定感や自己効力感を高めるための一つとして、
適度な【運動】が推奨されています。

 

 

「心と体の関係」は以前から理解していましたが、
アスリートウォーキング協会での学びを経て、

 

 

【体の使い方と思考の関係】や
【自分を活かすための運動方法】について
自分の中で腑に落ちる瞬間がありました。

 

 

 

そうした経験を踏まえて、
アート(創造)とウォーキング(運動)はセットで!

 

と考えるようになり、
2つのテーマを軸にお仕事をさせてもらっています。

 

 

現在のアート活動の中でも、
意識的に体を動かすことを取り入れており、
その効果を感じています。

 

 

まず、自分の身体を動かす習慣を身に付けてみませんか?
きっと気づくことと変化があると思います。

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

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