マスター認定講師の段上有紀です。
一人ひとりの持っている輝きを引き出すサポートとして、【心と体を整えるアートセラピー】と、【免疫力＆思考力アップのウォーキング】で広島県尾道を中心に活動をさせていただいています。

今日は【習慣が、危機的な状態時に強い味方になる！】というお話を「添加物アレルギー」だった息子が体験した出来事を通してお伝えしたいと思います。

小さいころから加工食品や加工パンなど、化学調味料をはじめ添加物の入った食品を取ると、腹痛を起こしたり気分が悪くなったり、湿疹が出たりという症状があった次男の話。
小6の現在は、そんなこともあまりなくなりましたが、家庭では、なるべくそういった不自然な食べ物は避けて、【免疫力アップ＆デトックス】できる日々の食事で体つくりを行っています。

そんな次男が先日、ラグビーの交流戦にチームでバスを利用し遠方に行くことになり、その際の昼食、夕食と続けて既製品のお弁当の食事になりました。
そして、一口そのお弁当を食べて・・・「ちょっとこれは、やばいかも・・・」と思った息子。💦

そこでどうしたかというと・・・

「いつもママが作ってくれている料理を食べているから、今日、このお弁当食べても大丈夫！
（悪いものは多分デトックスしてくれるだろう。免疫上がっているからお腹いたくならないだろう）」

と気持ちを切り替えたそうなのです。

もし、これで「食べられないよー」「おなかすいたー」「やる気でないー」になっていたら本人がとても辛い思いをしただろうしチームにも迷惑がかかったことでしょう。日々の習慣が彼の行動につながったようです。

【日々の自分に良いための習慣】は、ヤバイ！と思った時にこそ、力を発揮してくれるものになり、その継続的なよい習慣は【安心】や【自信】を確実につけていってくれているものだと実感した出来事でした。

【継続ができ】
【自分の健康によい習慣】
を行うためには、

・無理せず
・楽しく
・心地よいこと
がポイントになりますね。

そんな良い習慣のひとつの例がやっぱり「ウォーキング」！
身近なウォーキングも、学んで行うことで、とても興味深く、効果が出るものになります。

毎日ウォーキング習慣がある私は、最近、頻繁に起こる地震など災害の対応を考えるとき
「もし、ここで地震が起こったら、車を置いて、家まで歩いて帰るために経路を調べておこう」
と考えるようになりました。

日々の習慣は、先の未来を創ってもくれるものでもあります。

さわやかな季節に向けて、【頼れる自分つくりの習慣】の一つにウォーキングはいかがでしょうか？
ぜひ気持ちよく効率的、楽しく歩いて頂きたいと思います！

本日もありがとうございました。

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