こんにちは。
マスター認定講師の段上有紀です。
一人ひとりの持っている輝きを引き出すサポートとして、【心と体を整えるアートセラピー】と【免疫力＆思考力アップのウォーキング】で広島県尾道を中心に活動をさせていただいています。
本日は、
「ウォーキングを活用したことで、
今までの学びが成果として現れた」
ということをお伝えしたいと思います。
生活やお仕事の中で、全く意見が違ったり、
方向性が合わなくなったり、
また誤解が生じてしまうことが、時にはありませんか？
実は私も、先日、
仕事でそのようなことに遭遇しました。
もちろん最善を尽くし、誠心誠意行っていた仕事でしたが、
私の想いや方向性とは、反対のご意見をいただき、
直後のショックは大きく、深く落ち込む衝撃を受けました。
ウォーキングを習う７年前の私ならば、
「クライアントの想いに合わせられない自分の技術はダメ」
「クライアントが満足するためにはどうしたらよいか？」
「否定されたなら、これ以上、私はお役に立てない」
と、ただ罪悪感や敗北感と劣等感、
さらに相手に対して嫌悪感を抱き、
そこで終わりになっていたように思います。
しかし今は、、
「ピンチはチャンス！！」の考えが
30分もたたないうちに湧き上がってきます。
それは、継続的に、「人格を磨く」
ということを学んでいるからだと思います。
（アスリートウォーキング協会では定例講師勉強会で、
自分の行動に責任を持ち、精神的自立を果たし、
幸せな人生を歩むためへの学びを行っているのです）
そして私は、このような「ピンチ」な時には、
歩く瞑想とも言われる、「ウォーキング」を活用します。
そして、ウォーキングタイムによって冷静になり、
心も体もリフレッシュしながら
①「自分の一番大切にしたいことを見つめなおす」
②「自分の感情をいれず、ただ起こった事象を見つめ、相手の想いを理解すること」
のふたつに集中しました。
これは、定例勉強会で学んでいた
【スティーブン・Ｒ・コヴィー博士の７つの習慣】
の中の
【第２の習慣と第５の習慣】からの活用です。
【ブレない自分を持つこと】
【相手の想いをきちんと理解し把握すること】
ができたために、私の考えも正しく伝えることができました。
そのおかげで、実は【想い】は双方一致していることがわかり、
【新たな可能性へと進める状況】となりました。
今は、相手と意見は違ったので、
新しい答えを共にさがしているところです。
これも７つの習慣の中の第６の習慣に当たるところです。
こちらの記事をここまで読んでくださっている方は、
豊かで深い学びをされていらっしゃると思います。
それを十分活かしていくときに、
ウォーキングはとても効力を発揮します！
なぜ、効力を発揮するのかは、
【ウォーキングと思考の関係や、身体に及ぼす影響】
について学んでいただければ納得されるはずです。
ぜひ、ウォーキングを皆さんのご活躍にお役に立てていただきたいです。
尾道市でのウォーキング講座はお任せください。オンラインでも受付しております。
本日もありがとうございました。
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