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【歩くに感じる可能性】

 

こんにちは。
アスリートウォーキング事務局です^^

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます!

 

 

整形外科医でアスリートウォーキングⓇの
シューズも監修してくださっている
田嶋まさみ先生より、
以下のメッセージをいただきました!

 

 

当協会のマスター認定講師でもある
田嶋先生。

 

歩くときの力学的な観点からも
理にかなっていることなど、
日々ご助言・知見をいただいております。

 

 

先生の実際の体験談から、
【歩く】ことの大切さや、
【歩けること】の有り難さを
感じずにはいられません。

 

 

想いのこもったメッセージ、
ぜひ最後まで、お読みください!

 

 

 

今日は・・・
13年前の話から。

 

 

13年前、私の妊娠初期はつわり真っ盛り。
当時一人暮らし。
おうちに帰ると、お腹の子と私だけ。

 

 

仕事は
手術も回診もトイレとの往復。

 

 

「いるんだかいないんだかわからない」
とご指摘を受けました。

 

 

完全に足手まといになってしまい
だったら病欠で休んだ方がとお達しが。

 

 

でも週に2回の外来だけはさせてくださいと、
病欠だけど無給で働かせてもらうことに。

 

 

週2回、午前だけ仕事をして
コンビニに寄って、杏仁豆腐を買って
市販のレモン汁をたらして食べるのが精いっぱい。

 

 

あとはベッドに倒れこみひたすら眠る・・・。

 

 

そんな
トンネルの中の3週間でした。

 

 

つわりがあけ、
放射線業務以外の仕事には復帰しました。

 

 

外来、病棟、回診、患者さんの受け持ち。

 

 

そこで一番苦労したのが
回診に、ついていけなかったこと!

 

 

何がって。

 

 

浦島太郎になった頭以上に
足が!!!

 

 

動かない。

 

 

他のDrの歩みについていけない!!

 

 

病棟を歩き回れないのです。
階段もあがれない。

 

 

その後、3週間ほどかけてどうにか
回診くらいはついていけるようになりました。

 

 

つわり3週間、ほぼひきこもり後の最初の仕事は
患者さんを診る前に
自分の体力復活だった!!!

 

 

この時思ったのは
3週間、週2で仕事に行ってあとは寝たきりになると
こんなに体って弱るんだ。

 

 

歩けて仕事ができるって、
こんなに素晴らしいことなんだ。

 

 

歩けるって
当たり前のことじゃないんだ。

 

 

そう思ったのです。

 

 

このことがあったから
歩くを徹底的に科学し、歩くを追求し、歩くを楽しむ
アスリートウォーキングⓇに出会った時

 

 

働き盛りや子育てで一見たくさん動いているけど
体力には自信がないなと心の中で気になっている。。

 

 

運動はしなきゃとわかっていても、
最初に一歩が踏み出せないお母さん方へ。

 

 

歩く、には
こんなにたくさんの可能性を秘めている
ということをお伝えできると感じ
アスリートウォーキングの認定講師になりました。

 

 

 

普段何気なく歩いていると
歩けることに何も疑問を抱かないと思います。

 

 

ですが、
歩くって、ものすごくたくさんいいことがあります。

 

 

運動は苦手だけど、せめて歩くくらいなら・・・
そんなにいいことがあるなら・・・

 

 

と興味を持って下さったとしたら
こちらのホームページをごらんください。

 

 

ウォーキングの講座を
石部順一協会理事の講座を
対面またはオンラインで受講できます!

 

こちらの理事、、、
ウォーキングの内容と、ちょっと関係ないこと
お話してもいいですか?

 

 

俳優さんでもあるんです!!( ゚Д゚)

 

 

芸能事務所に所属しており
CMにもちょくちょく出演されるようになり
先日はこちらのドラマに!

 

 

【真犯人フラグ】ってドラマ、ご覧になっていますか?
そちらで少しですが出演されており^^

 

 

 

ドラマに出る協会理事ってどういう理事なのだ?
と謎に思われるかもしれませんが
ものすごく気さくな高身長男性。

 

 

きっと一度お話すると
親近感を抱かれると思います。

 

 

2022年こそは
運動不足で体が重いのはもうさらば!

 

 

歩くことくらいならできるかも。
と年明けからの活動を決意されていたら
ウォーキングからの最初の一歩を踏み出してみてくださいね。

 

 

 

田嶋先生、いつもご尽力いただき
ありがとうございます!

 

これからも歩くことの楽しさ・素晴らしさ・大切さ、
最後まで自分の足で歩いて人生を生きること、
ともに伝えていきましょう!