こんにちは。
アスリートウォーキング®事務局です。

暖かくなったり、また寒くなったりの繰り返しで、
なかなか温度調整が難しい季節ですね。💦

インフルエンザも大流行しているようなので、
皆様お気を付けください！

そして、ウイルスがやってきても負けないように
自分自身の中から免疫をアップできるようにしていきましょう＾＾

今日はウォーキングをお伝えする中で、
よくいただく質問の一つ。

「実際、何歩歩けば、健康のためには良いの？？」
というところに注目してお話したいと思います。

ウォーキングを始める際に、
一番いただく質問は、

「いったい、一日にどれくらい歩けばいいの？」

…ですね

①８０００歩…？
②１００００歩…？
③１２０００歩…？

クイズ形式のようになりましたが
皆さんはどうお考えですか？

色々なご意見があると思いますが、

代表の石部が一番おすすめしているのは
東京都健康長寿医療センターの青柳先生の研究結果です

ウォーキングでは世界一のエビデンスをお持ちの方だと思っております。

その方のエビデンスをお借りすると、
ご高齢の方については、「8000歩20分」という法則。

1日8000歩のうち、
その20分の時間は
中強度の運動を実施することです。

中強度の運動とは、
運動強度60％で運動しましょう！ということ。

詳しくは、石部のyoytubeの概要欄に無料動画のご案内を載せております。

↑クリック

そして、
私たちくらいの年齢では
「10000歩30分」という法則です。

・ダイエット
・糖尿病予防
・高血圧症改善

などに役立つと言われています。

健康においてのウォーキングは
ただ10000歩歩くのではなく、
そのうちの30分は
運動強度60％で歩きましょうというもの。

10000歩は
通常歩けば90分ほどの時間。

ただ90分歩くのではなく
そのうちの30分間は
中強度の運動を行いましょう。

簡単にご説明すると
少し心拍数をあげることです。

階段を上ったり、
少し走ったり、
様々に心拍数をあげる方法はありますが、

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10000歩のうちの30分間
すこーし心拍数をあげることが大切なポイントです

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もともと心臓の悪かった代表の石部が
この運動をするようになり、年々元気になっているそうです

これからの季節、
歩くことにはぴったりの気候です。

皆さまの健康増進に寄与できますように。

ご質問等がございましたら
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