ウェルビーイングという言葉を何気なく検索して、その意味に感動して個人の理念だと勝手に思い始めたのも、随分と前の話ですが、コロナ後に本当によく聴くようになりました。
わたしはウェルビーイングを早くから知ってたぞ！などと自慢する年齢でもなく、ただ個人的に、たまたまこんな考え方で生きてきたような気がします。
【記事担当】一般社団法人日本アスリートウォーキング協会 代表理事 石部順一
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私自身が学んで実践してきたウォーキングのこと、コーチングのこと、それらを通して起業してきたことをトータル的にサポートする仕事をしています。楽しく豊かで自然の摂理に沿ったライフスタイルを提案しています。45歳から俳優・モデル活動にも新たに挑戦しています。
✔仕事
✔お金
✔健康
✔人間関係
✔家族関係
✔学び
✔成長
などなど、そんな人生の充実度を向上させていくという感じですね。
その手段として
✅ウォーキング
✅コーチング
✅マインドフルネス
✅ビジネス
そういった内容を学ぶと良いと思います。
毎月恒例のマスター講座in大阪
大阪の毎月開催も２年ほど続いています！
心拍数を指標にするウォーキングに
わたし自身がハマって(いまで言うオシですかね)
かれこれ３０年になります。
この年齢になると、個人的にウェルビーイングの活動も当然考えますが、
その次に興味があるのはこの考え方を
受講生や法人クライアントの方々に
ひとりでも多く知って、実践してほしいということ。
わたしの場合は運良く様々な業界の仕事に携わることから
健康や研修に興味がある人だけではなく、
芸能界に興味のある人や、人生そのものに興味のある人など、
本当に多様なご縁を頂くことから、
ウェルビーイングという言葉を様々な仕事場や現場で見聞きもします。
そこからビジネスも生まれることから、
ビジネスのためにウェルビーイングと言う人、
自身の成長のためにウェルビーイングと言う人、
最初の一歩は様々ですが、切り口は何でもよくて
一度きりの人生を、自分らしく過ごす
ということを、考えて頂きたいなといつも思うことです。
と言いながらも、その難しさも長年のセミナー運営から分かってきました。
⦿フィジカルの健康
⦿メンタルの健康
⦿ライフワーク
３つの充実と言っても良いと思っています。
１０年前、ウェルビーイングという言葉を胸に携え、
事業のための融資や補助金申請などの面談で謳うと、
毎回、この人は何を言ってるんだ、
ダメだと思われているなという空気感に戸惑っていたことを考えると、
コロナ後にアスリートウォーキング®️の仕事は
とてもやり易くなりました😉
いまでは、企業研修、ウォーキングレッスン、講師育成、
講演などどの仕事でもウェルビーイングと堂々と言える自分がいることに気付きます。
この記事でも一人でも多くの方に触れてほしくて(自分のためかもしれませんが)
ウェルビーイングを仕事にできる幸せを感じながら、書いています。
わたし自身がたまたま多様な働き方をしていることから、
様々なところでみなさまとお会いできるのかを楽しみにしながら、
またウェルビーイングのことをたくさん話したいですね。
今日も最後まで読んで頂き有り難うございました。
さらに読んで頂ける方は、以前の記事もぜひどうぞ( ｀ー´)ノ