ライフワークはもちろん、様々なジャンルにおいて大切な考え方のセルフアウェアネス。
そして簡単そうで難しい、セルフアウェアネス。私のリアルなライフワーク発見談を交えながらお伝えします。
【担当講師】
一般社団法人日本アスリートウォーキング協会 代表理事 石部順一
プロフィールはこちら
私自身が学んで実践してきたウォーキングのこと、コーチングのこと、それらを通して起業してきたことをトータル的にサポートする仕事をしています。楽しく豊かで自然の摂理に沿ったライフスタイルを提案しています。45歳から俳優・モデル活動にも新たに挑戦しています。
一般社団法人日本アスリートウォーキング協会 代表理事 石部順一
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私自身が学んで実践してきたウォーキングのこと、コーチングのこと、それらを通して起業してきたことをトータル的にサポートする仕事をしています。楽しく豊かで自然の摂理に沿ったライフスタイルを提案しています。45歳から俳優・モデル活動にも新たに挑戦しています。
目次〈Contents〉
1.私の芸能界への道のり
2.セルフアウェアネス診断
3.客観視10のステップ
4.歩きながらライフワークさがし
1 . 私の芸能界への道のり
近頃、私はプロフィールを紹介される時
事業を営みながら、俳優でもある石部さん と言われることがしばしば。
それだけ聞くとちょっとカッコいいなと思ったりもするのですが
ただ本当はカッコいいものでもなく
地道に頑張っているというのが本音です(;´・ω・)
もともと20年間のサラリーマン生活を経て起業しました。
個人事業からスタートし、そして法人へと事業を展開しました。
その途中、東京へも事業展開するために福岡から上京し
東京で何か新しいことを始めたいと思った時に 、事業家の先輩から言われた言葉
「石部さんは芸能界が合ってると思うな~」
その事業家の先輩は、クライアントに芸能人が多く、 そんな経験からの言葉だったと思います。
それと私は、30年来の「ラジオ好き」 なので
いつかラジオの、 FMラジオのパーソナリティになりたいという夢がありました。
なので
とにかく、芸能界へ一歩入ってみよう
と思ったことが芸能界入りのキッカケです。
もちろん、演技やお芝居など聞いたことも、 やったこともないですし、
モデル業にしてもウォーキングインストラクターなので
モデルをやるようなスキルはもち合わせていません・・・
ただ、その先輩事業家が指摘してくださったことに、 なんとなく意味を感じ
初めてオーディションというものを受け、
ダメ出しをたくさんされて(泣)
いまではダメ出しにも免疫がつき、チャレンジしています(笑)
その繰り返しで今は大河ドラマの出演であったり
その他のドラマの出演であったり
CM広告で出演したり
様々な PV にも出ています。
有名な女優さんや俳優さんと共に仕事ができるということはとても 楽しいことです。
NHK大河ドラマで言えば
「どうする家康」では有名な芸能人の方々が大勢います。
そんな中、 一緒に仕事ができることはとても楽しい仕事となっています。
もちろん、 ウォーキングシューズの販売やウォーキングスクールの運営や
講師 業が生業なのが私のワークスタイルです。
2 . セルフアウェアネス診断
こんな経験から今日の本題になるのですが!
今日のエピソードから言えば
自分が
✅やりたいと思った
✅やろうと思った
ことではなく
先輩に言われたことがキッカケ
自分ではそんなことできるわけがない
と思っていても、周囲から見ればそれが合っている
10年間の起業経験からもそういった周囲の声はとても大切だと
痛感しています。
セルフ アウェアネス
自分を客観的に見る
これはとても大切な要素だと成功法則の本や
自己啓発本にもよく書かれていますね。
それが正しいとすると
まさに私が45歳以降からの芸能デビューし
大河ドラマへ出演してしまい
無名でもCMに出演できたり
狙ってもなくても仕事がきてしまう
それは客観的な言葉を素直に受け取ってきたことが
よかったのかもしれないなと。
仕事の一つであるライフコーチングから
様々なクライアントを見てきた経験からも
“自分が思っている自分” から抜け出せない人が多いと思っています。
上手く人生をこなす人は周囲の言うことを素直に聞いて自分の ことを考えて
そして成功していく、そんな姿を度々見てきました。
客観的に自分を見る
セルフアウェアネス
これは、
とても大切なことではないかと思います。
3 . 客観視10のステップ
あなたが周囲からよく言われる言葉
ベスト10
これを書き出してみてください。
それを毎日眺めながら
「私のライフワークは何だろうか?」
と問いかけてみてください。
新しい道が開ける大きなキッカケになると思います。
4 . 歩きながらライフワークさがし
私は日々のウォーキング中に周囲の声をよく思い出しています。
そして、楽しいワークスタイルをつくろうとしています。
ご自身の仕事やライフワークに悩んでいる人の参考になれば嬉しい です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。