～田嶋先生のメルマガより～

 

「コロナ陽性者数」が爆発的に増加しており
勤務先の病院では、内科の医師そして
発熱外来に関わるスタッフが毎日
限界まで働いています。

 

（中略）

 

自分自身の体力を落とさず上げていけるかどうかは
自分の責任になる時代だなと感じずにはいられません。。。

 

そこで！

 

誰にでもできる健康法の一つが
ウォーキングなので
今日も、ウォーキングの話をしますね。

 

先日のお話の続きですが、

どうしたら、ウォーキングの効果を
もっともっと高めることができるか。

 

運動がとっても苦手な人でも
歩くのだけはできる。

 

「万歩計で見ると1日10000歩くらいは歩いているんだけど
それじゃだめですか？」

 

と良く聞かれます。

 

これは、私の考えですが
歩くことを「もっといい運動にする」には
つぎの2ステップで意識すると良いと思います。

 

結論からいきます！！！

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

一つ目は

歩くことを楽しむ。

 

二つ目は

量、フォームを意識する。

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まずは・・・
全く歩かない、在宅ワークの方でしたら
まずは3000歩でもいいから、ゆっくりでもいいから
量なんて、意識しないで歩きに行きましょう～～！

 

歩くことを始められたらオッケー！

 

今は確かに暑いけれど
朝の早い時間、夕方などは比較的歩きやすいです。

 

朝顔が咲き始めていますし
場所によっては、まだ紫陽花も？
ひまわりもちょくちょく見かけます。

 

お花や、遠いそらを見上げながら歩くと
屋内で冷房にあたって固まった体がきっとほぐれるはず^^

 

最初からそんなに何かを意識して頑張っても
続かないから。

 

まずは
歩くことが好きになると
歩くことが体にいい運動になってくれます。

 

幸せな気持ちで歩くと
幸せホルモンがいっぱい出ますから！

 

好きなことを考えながら歩く
外の景色を眺めながら歩く

 

最初はフォームとかどうでもいいから歩こう！

（最初はね。）

 

歩くのが好きになったら
必然的に、量が増えてくるでしょう。

 

このとき良く聞かれるのが、
どのくらい歩けばいいの？

 

その方の年齢、もともとの活動量、等
いろんな要素を考えたうえで、そこまで無理のない量で歩きはじめ
（最初は２０００歩、３０００歩とかでいいから）

 

だんだん慣れてきたら増やせばよいのですが

 

私が推奨しているのは
こちらの考え方。

 

＼1日8000歩、そのうち
20分は、軽く息が上がるくらいの強度を含む／

 

この強度を続けるのが
健康寿命が最も長くなるのにつながる
という研究と結果が出ています。

 

要は
案外、10000歩以上を目指さなくていいってこと。

 

代わりに、少し脈を上げ体をあたためる強度が必要。

 

歩数とか、強度とか
目標が決まっていた方がやりやすい！
という方にはとくにおすすめです。

 

毎日8000歩
そのうち、少し息が上がる強度で20分、を含む

 

を意識してみてくださいね。

 

次にフォームです。

 

姿勢を正し、体幹を使って歩くのです。

 

ただのんびり歩くだけよりも確実に
「同じ時間歩いても代謝がよい歩き方」
がこちら。

 

＼正しい姿勢や歩き方を知りたい方へ／

 

そして、ここからが大切なのですが、

 

１の、楽しく歩くも

２の、時間とフォームを意識するも

 

歩いていて、足が痛くなったら
全然楽しくも快適でもないです。

 

足が痛くならない靴で歩きたいですよね。

 

まるで「はだしで歩いているような」
「ディズニーで3万歩歩いても足が痛くならなかった」
と評判なのが、こちらのシューズ。

 

 

なんと！買う前に試し履きができます。

 

楽しく歩くのだから
せっかくだからよいものを。

 

歩くときの足の心地よさで
ウォーキングの楽しさ、効果が
何十倍も増幅します＾＾！

 

ウオーキングの事、シューズの事
身近なことだけど、普段の歩くのとそんなにちがうの？
といぶかしく思われるかもしれません。

 

実際に一度歩いて、試しに履いてみては？