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ウォーキングによるメディテーション~歩く瞑想について~

 

こんにちは!今日はウォーキングメディテーション【歩く瞑想】について書きたいと思います。

 

ウォーキングとメディテーション(瞑想)について私がWEB上でアウトプットするのは初めてのことだと思います。講座などでリアルに対面した方はいつもの話かもしれませんね。

 

ウォーキングメディテーション歩く瞑想

 

 

石部順一 ウォーキング【担当講師】
一般社団法人日本アスリートウォーキング協会 代表理事 石部順一
プロフィールはこちら
私自身が学んで実践してきたウォーキングのこと、コーチングのこと、それらを通して起業してきたことをトータル的にサポートする仕事をしています。楽しく豊かで自然の摂理に沿ったライフスタイルを提案しています。45歳から俳優・モデル活動にも新たに挑戦しています。

 

目次〈Contents〉

0 【動画】歩く瞑想~ウォーキングメディテーションの解説~
1 私の行っているウォーキングメディテーションについて
2 陰陽を感じ感謝の気持ちが湧く感覚
3 マインドフルネスで世界の勢いある企業に影響をもたらした禅僧

 

 

 

0 【動画】歩く瞑想~ウォーキングメディテーションの解説~

 

 

歩く瞑想について本記事をより詳しく動画にしています。

動画で見たい方はぜひご覧ください!

 

 

1 私の行っているウォーキングメディテーションについて

 

ウォーキングメディテーション歩く瞑想

 

私自身は、ウォーキングとメディテーション(歩く瞑想)を長く続けています。おそらく約25年ほどになります。現在49歳になりますので、24歳頃からはじめているということになりますね。

 

これまで、一般的に言われている「瞑想」という言葉には、私はピンときていなかったのですが、それはおそらく、私自身が「瞑想」という言葉がいまのように浸透する前から、おそらくずっと実践していたため、あまりにも当たり前すぎてピンとこなかったのかもしれません。それゆえに、文章という形で残してこなかったのかと思っています。

 

 

毎朝、おおよそ5時か6時、早ければ4時に起床し、ウォーキング➡ストレッチをして、そのあと瞑想をしています。
正確には太陽や月を、もしくは木々や草木、その朝の気温や花の香りを感じながら、静かに過ごしているといったところでしょうか。

 

このように書くとロマンチストのように見えて(?)、ちょっと恥ずかしくなる感じもあり、これまで文章に残すということをしていないのかもしれません。

 

 

一般的という事があるとすれば、「歩く瞑想」やウォーキングメディテーションと言った言葉で考えると、右足を出して、かかとを着き、土踏まずから母指球、足の指先そして最後に足の指が地面から離れていく、そして次は左足といったような一つ一つの動作に意識を配りながら今あることに集中する。そのようなことが瞑想やマインドフルネスと言われていると思います。

 

 

もしですが、瞑想に階級があるとすればですが、そのような行為は初級階級なのかもしれないと思います。これは私がウォーキング・歩くことを長く続けているからこそ、そう感じるのかもしれません。歩くことの深さや知恵に関しては、かれこれ25年も研究・勉強・実践を続けているからだと思います。。

 

 

なので、今日はもう少し正直に、マニアックに切り込んでいきたいと思っています。興味のある方は読み進めていただけると嬉しいです。

 

 

2 陰陽を感じ感謝の気持ちが湧く感覚

 

ウォーキングメディテーション歩く瞑想

 

毎朝ウォーキングをします。特に心拍数を意識したウォーキングをやっています。だからといってウェアラブルのモニターを見たり、心拍数を常に測ったりするわけではなく、心地よく心拍数を上げています。

 

そのためにウォーキングや簡単なジョギングを行っているというところが実際のところです。そして身体の温度、筋肉の温度や内臓の温度が上がってくるのを感じるあたりから、少しずつ冬でも汗ばむほどになってきます。随分と脳や目も覚めて参ります。ものの20分ではっきりと覚醒していきます。

 

そんな中、朝日が出てきて、手のひらを太陽にかざし、月が太陽の反対側にあるときには満月の前後だということもあり、後ろを見れば真っ暗の中の美しい月、前を見れば静かだけどパワフルな朝陽が。

 

そんな時間が大好きで、毎朝眠いにも関わらず外に出ているようなものです。

 

 

その感覚をしっかり身体や心に感じながら、もう少し正確に言うと心拍数を少し上げた状態で、バイブレーションを起こした身体に、「陰陽」を感じながら、太陽と月と地球と自然と自分自身をシンクロさせていくようなイメージです。

 

この時間がとっても気持ちよく、自ずと感謝の気持ちが湧きあげてきます。
こんな感じがもしかしたら瞑想と呼ぶのかもしれませんね。

 

 

3 マインドフルネスで世界の勢いある企業に影響をもたらした禅僧

 

ウォーキングメディテーション歩く瞑想

 

Google社など、世界で勢いのある企業の多くが注目する「禅僧ティクナットハン師の教え」という記事を何かで読んだ時に、私がやっていることは瞑想なのだと気づきました。

 

ただただ習慣にしていることをこのように書き綴っていますが、実際のところはとってもパワフルで静かな業だと思っています。このパワフルさを伝えたいがために、日本アスリートウォーキング協会を設立したと言っても遠くはないくらいの私の思いです。

 

こんなことに興味のある方は、ぜひ私の開催する講座に一度来てみてください。
ウォーキングから陰陽の業などを伝えることが出来れば、私自身とっても嬉しいですね。

 

 

瞑想やマインドフルネスの専門家ではないのですが、歩く瞑想という言葉における歩くということに関しては専門家だと自負しているので、そこからの視点で瞑想やメディテーションについて少し考えてみました。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。