こんにちは。
アスリートウォーキング協会事務局です。
東京2020オリンピックも無事閉会式を迎えました。
皆様はどのような気持ちで過ごされていたでしょうか。
当協会の代表理事より、
オリンピックへの感謝の意を込めての言葉となります。✨
不安な時を過ごしながらも、
無事開催できたことに
アスリートや関係者方々の
心労を想像すると、
感謝ばかりの気持ちでいます。
さきほど、一番印象に残っている
競技は?と聴かれ、
とても難しいなと思いました。
本当に一つを選ぶというのは難しい
今回の感動的のオリンピックですが、
ランニング学会の認定指導員を
務めている私としては、
このオリンピックで引退表明を予め行い
覚悟を持ってマラソンを走った
大迫傑選手でしょうか。
カッコよく、スタートからゴールまで、
フォアフット着地から生まれる走る姿は、
躍動感と美しさを兼ね、
このフォームにこれからの未来を
感じざるを得ません。
個人的な思いとして、
テレビの解説者や関係者が
「アスリート、アスリート、アスリート」
と何回も聞くたびに、
日本アスリートウォーキング協会の
代表理事としては
その度に嬉しい気持ちと使命感に駆られました。
まだコロナが落ち着いたわけではないですが、
そんな中でも、久しぶりに
明るいニュースが多くの家庭に
届いたことでしょう。✨
このポジティブなエネルギーのまま
コロナを終息に向かわせ、
またポジティブな社会活動を
期待したいと思います。
今月24日から
パラリンピックが始まります。
もちろん、その間も
オリンピックとsport in lifeのバッジと共に
仕事に向かいます。
アスリートに加え、
オリンピック関係者方々、
ボランティアの方々、
大変お疲れ様でした。
本当に感動を有難うございました‼︎
2021年8月8日
一般社団法人日本アスリートウォーキング協会
代表理事 石部順一