~~協会代表理事より~~
3.11東日本大震災から
10年経ちました。
一昨日14時46分、
外出先の館内で、一斉黙祷の
アナウンスと共に黙祷を捧げました。
10年前、私は福岡にいたことで
直接的には分からず、
ニュース報道で知ることになりました。
この10年を振り返り、
福岡では2016年に熊本地震を経験し
自分ができることは何なのか、
会社としてできることは何なのかと、
熊本市役所や阿蘇に伺ったことを
今でもすぐに思い出します。
ご縁があり、現在東京にいても
熊本に伺うきっかけがあることに意味を感じています。
2020年は新型コロナウィルス感染症の影響で、
未だ大変な状況は続いています。
そんな中、
日本アスリートウォーキング協会は
本日7期目を迎えました。
経営の視点から見ると
2020年はダメージを受けた企業がとても多く
当社もご多分に漏れずダメージは受けています。
しかし、これまで以上に熱い気持ちを持って
7期目をスタートすることが出来ました。
このような強い気持ちを持ったまま、
7期目をスタートできることの意味を考え、
与えられた役割を問いかけています。
元気な身体と心を持ち、
素晴らしい仲間たちとともに
あらためてスタートできることに
感謝以外なにもありません。
そんな気持ちと同時に、
日ごろお世話になっている
文部科学省スポーツ庁から
「sport in life」の旗が届きました。
偶然にも、スポーツ庁の設立と
同年に設立した日本アスリートウォーキング協会。
そのミッションに参画し、
設立当初より認定講師たちと共に
カリキュラムづくり、講演、
セミナーなどを続けています。
「成人のスポーツ実施率(週1以上)を65%を目指す!」
そんなスポーツ庁のミッションに
賛同し7期目を発進します。
様々な環境の変化、当たり前の変化があり、
国民の幸福度向上の考え方は加速したと思っています。
仕事、人間関係、経済、健康が
充実した社会をつくるべく
日本アスリートウォーキング協会の
知恵の集合体の代表として
邁進することをここに宣言します。
これまで皆様のお力添え無しで
ここまでたどり着くことはありませんでした。
そんなサポートもありがたく受け取らせて頂き、
また未来のご指導サポートも
ありがたく受け取りながら、
当協会およびビジネスに関わる
パートナーたちのご指導、
今後ともどうかよろしくお願いいたします。