こんにちは！

アスリートウォーキング協会®︎

マスター認定講師の段上有紀です。

アートとウォーキングで、

その人の本来の輝きを引き出す

サポートをしています。

今、色んな変化が起こっていますね。

あなたの生活はどうですか？

「早く前の生活に戻りたい！」と

今の状況を不安に思うでしょうか？

「この状況、今後の状況に

どう対応していこうか？」

と前向きに考えられるでしょうか？

自分の心の状態が

よくわからないなぁ～という時、

チェックする簡単な方法があります。

今、『いいなぁ』と

感じる『色』は何色か？

と意識してみてください。

周りを見渡して、

ぱっと惹かれた色でもいいです。

実は「その時好む色」は、

その時の心と体の状態と

密接な関係があります。

好きだった色が嫌いになったり、

同じ色物（服など）ばかり選んでいた

という経験はありませんか？

毎日の生活の中でも、

色彩を無意識に選んでいます。

一般的なざっくりした心理傾向だと、

暖色系（赤～黄色）を好むときは、

意欲的、活動的で、外に目が向いている時。

寒色系（青～青紫色）を好むときは、

思考的、感覚的で、内に集中していたい時。

緑を好むときは、

心身のバランス、調和への意識が高い時。

ピンクを好むときは、

安心感を求めたり、優しさを意識している時。

以前、「ライフワークバランスを整える」

というテーマで、

「アートセラピーとアスリートウォーキング®」

を用いた職員研修（40名参加）を

行わせていただいた時のことです。

まず、講義＆ウォーキングレッスンをする前に、

各自にカラーカードから一色選んでいただきました。

20分ほどのウォーキングレッスンの終了後、

再びカラーカードから一色選んでいただきました。

その結果・・・

3分の2以上の方に変化がありました。

『講義前は、仕事で疲れていて

しんどさを感じていたけれど、

ウォーキングレッスンした後、

明日も仕事をがんばりたい！と思えた。』

『落ち込むことがあったのだけど、

何とかなるさ！と気持ちが軽くなり、

前向きになろうと思えた』

『肩こりがほぐれた～！』と、

ウォーキングは気持ちにも身体にも、

リラックス＆リフレッシュ効果を

得られているというのが、

感想にも、色彩にも表れていました。

困りごとや、悩みごとがない状態で

過ごすということが大切なわけでなく、

「その状態をどう捉え」

「どう行動するか？」

「どう考えていくか？」

ということがこれから本当に

必要な力ではないでしょうか？

そのためにも、簡単に

取り入れることができる「ウォーキング」。

まず、「ウォーキング」という

体へのアプローチで、

楽しく生きるきっかけにしてもらいたいです。

本日もありがとうございます。

彩と心（イロトココロ）HP➡https://iroonomichi.com