こんにちは!
アスリートウォーキングマスター認定講師をしている段上有紀です。
海と山に囲まれた広島県尾道市を拠点に、
アートセラピストとして15年間活動しています。
アートセラピー・・・
あまり馴染みがないかもしれませんね。
「芸術療法」「絵画療法」と言われ、
「創作活動を通し、心の状態を視覚化し、
問題解決や自己啓発の糸口を見つけていく」手法です。
そこからさらに、「その人らしさ」を引き出し、
「自分を活かす豊かな」状態へと一緒に進んでいくことが
私の活動の目的です。
「自分を変えたい」「本当の自分を知りたい」という動機で
アートセラピーセッションを受けてくださる方が多くいらっしゃいます。
そして、多くの方が、
「もっと人生を楽しんで過ごしたい」
「もっと自分らしく素直に生きたい」と望んでおられます。
積み重ねてきたアートセッションの結果として、
「感情(心)」と「思考」の整理はついて
「自己認識」はできたけれども、
同じステージでぐるぐると行ったり来たりして、
今の状態から抜け出すための「行動する」という一歩が
踏み出せない方が多いことに直面してきました。
と、いう私も、自分をステップアップさせる一歩が
踏み出せないところがありました。
そんな私に変化をもたらしてくれたのが
アスリートウォーキング®。
実践し始めて2か月で目標とする体重になり、
何事にも前向きに考える自分になっていっていました。
結果として、体調も良く、毎日すっきり!
仕事の依頼は増え、講師料もアップ。
子育ては、感情的に怒ることはなくなりました。
そこから、
『このアスリートウォーキング®は
アートセラピーだけでは足りない部分を補える!』
と日々の学びの中で実感。
セラピーで「心と思考」が整理されてきても、
一歩踏み出せないのは「体」へのアクションが
足りなかったことに気づきました。
【心と体と脳(思考)】のこの3つのバランスを整えることが、
「自分らしく進む」ためにとても重要だったのです。
アスリートウォーキング®では、
まず、自分の軸を意識して「立つ」「歩く」ということがベースになります。
そこから、運動強度(運動の強さ)60%になる心拍数を
目安としてのアスリートウォーキング®を行います。
その時、ストレス解消ホルモンや、
やる気ホルモン、ハッピーホルモンと言われる
セロトニン、ドーパミン、βエンドルフィンなどが脳内で分泌されます。
そのため、「心・体・脳」がすっきりと整い、
安定&活性化をするため、
自然と「自分の力を発揮」できる状態へとなっていくのです。
アートセラピーセッションと共に、欠かせない手法として、
これからもアスリートウォーキング®お伝えしていきます!
本日もありがとうございます。
彩と心(イロトココロ)HP➡https://iroonomichi.com