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ケガをせず、いつまでも元気に歩けるシューズ選び

 

日本アスリートウォーキング協会、
代表の石部です。
 
 
天皇陛下が即位を宣言されましたね。
ご即位をお祝いするとともに、
新しい令和の時代が、
平和で素晴らしい時代になりますように努力して参ります。
 
 
 
先週の土曜日と日曜日に日本女子体育大学へ
ランニング学会認定指導員の資格更新のための
研修会へ行ってまいりました。
 
学会に参加しはじめて7年くらいになるでしょうか。
 
以前は大阪学院大学、マラソンの高橋尚子選手の母校で
高橋尚子選手の学生時代の監督を務めていた
山内監督にお世話になっていましたが
 
今年からは
東京の日本女子体育大学でお世話になっています。

 

 

今回の参加者70名か80名ほどだと思いますが
最も印象に残ったことは、
足の怪我がない人と挙手を求められた時、
私一人だったということ。
 
これは毎年学会で感じることで
ランニングのコーチや監督で怪我の無い方が
ほとんどいないということですね。
 
 
 
石部さんはなぜ足の痛みがないんでしょうかと
聞かれるのですが、
一つには私はマラソンをしないということがあるかもしれません。
 
 
また、私の中で理想のランナー像は
怪我のない人だという思いがあるので
自分自身がそうありたいという思いから
ウォーキングやジョギングを行ってる影響だと思います。
 
 
 
100年時代、長くウォーキングやジョギングを
行っていくためにどうすればいいのか。

 
 
怪我をせず安全に歩くために
大切なこととしてシューズ選びは重要と思っています。
 
シューズを想像すると分かると思いますが
つま先側とかかと側の高さをみると
多くのシューズはかかとが高いと思います。
 
 

二足歩行で進化してきた人間にとって

「裸足で立ってる状態が理想」だと考えており、
裸足であれば、つま先とかかとの差はないということですね。
 
そんなシューズ選びをオススメしています。
 
 
 
日本アスリートウォーキング協会のウォーキングシューズは
そのようなシューズ設計となっております。
 
さらに、
素足の裏が柔らかいように
その柔らかさが活きるよう
シューズの底が柔らかいものをお勧めしています。
 
くねくね曲がるようなシューズですね。
 
 
 
元気にいつまでも歩いたり走ったりするにあたり
シューズ選びはとても大切で
 
つま先とかかとの高さの差が少ないもの、
フラットでかつ靴底が柔らかいものを
選んでいただき、

皆さんが安全に
いつまでも歩けることをを願っています。
 
 
 
アスリートウォーキングに興味のある方は
ホームページより問い合わせいただければ幸いです。
いつも最後までお読み頂き有難うございます。
 
 

 

 

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