謹んで新春のお慶びを申し上げます。 日本アスリートウォーキング協会の石部でございます。
元旦は、未だ能登半島地震の復興途中ということをあらためて思い出しながら、今年の年始を迎えるにあたり、皆様方のご無事を心より願っております。
昨年は、私自身や家族の病気など、さまざまな出来事があり、あっという間に一年が過ぎました。
本年は午年。
気持ちを新たに、前向きに歩んでまいりたい所存です。
2026年の幕開けは、東京スポーツ用品工業協同組合よりご招待いただき、日の丸を前に国歌斉唱するという、心を引き締める場から始まりました。
会場は上野精養軒。個人的に思い入れのある場所でありながら、今回が初めての訪問でした。

ここは、心の師である中村天風先生が大正8年6月8日、仕事や健康、人生の在り方について語り始められた歴史ある場所です。
そのエピソードを知った十数年前、天風先生の在り方に憧れ、私自身の人生を変える大きなきっかけでもありました。


スポーツ業界を支える東京スポーツ用品工業協同組合は、日本の製造技術を背景に、競技やスポーツに欠かせない用品を生み出しています。
ボールやネット、ユニフォーム、リング、マットなど、数え切れないほどの製品が、各企業の日々の努力によって創られています。
製造業を長年経験してきた者として、その苦労と努力を深く理解しているつもりです。
しかし、業界には後継者不足、人材定着率の低下、教育・育成のノウハウ不足、離職防止、ワークライフバランス、法令対応、IT化・DX推進、ブランド力向上など、さまざまな課題があります。
こうした課題を乗り越え、日本チームとして2026年も力強く進んでいく――賀詞交歓会では、その意気込みを肌で感じることができました。
当協会も、ウォーキングシューズを国内製造しており、他企業様のお力なくして事業継続はあり得ません。互いに切磋琢磨しながら、共に歩んでまいります。
2026年、日本アスリートウォーキング協会は 「本質的な健康経営の浸透」を旗印に、任意団体ならではの機動力と丁寧さをもって、精鋭講師陣と共に午の如く駆け上がります。
本年も変わらぬご指導・ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。







