\健康経営優良法人に取り組んでみませんか?/
こんにちは!
日本アスリートウォーキング協会の石部です。「健康経営®」という言葉が、経済産業省を中心に広く認知されるようになってきました。
私自身も法人の担当者の方との会話が随分と増えた印象を受けています。企業の人事や総務などの担当者の方、保健師さん等のヘルスケア担当の方など、注目されている方も多いのではないでしょうか。
本日は、健康経営の取り組みや施策を10年継続してきた当社からお伝えさせていただける、〈担当者のはじめの一歩〉を記事にしてみました。
一般社団法人日本アスリートウォーキング協会 代表理事 石部順一 (健康経営アドバイザー)
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私自身が学んで実践してきたウォーキングのこと、コーチングのこと、それらを通して起業してきたことをトータル的にサポートする仕事をしています。楽しく豊かで自然の摂理に沿ったライフスタイルを提案しています。45歳から俳優・モデル活動にも新たに挑戦しています。
1.健康経営をめぐる2024年の現状
2.担当者がまず躓いてしまうポイント
3.担当者がまずはじめるべき一歩
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。
日々、あらゆる企業様とお話をしていると、「健康経営」の話題が増えたと実感しています。
健康経営優良法人として認定された企業の数は、2014年当初は493社だったものが、2024年には大規模・中小規模併せて16688社と約33倍にも増加しています。
それほどに「健康経営」についての関心が高まっており、また時代のニーズとしてもマッチしているのだと考えられます。
かれこれ10 年以上、健康経営の取り組みや施策をしてきた経験からお伝えさせていただいていますが、ご担当者様の困りごとは、おおむねこの言葉に集約されています。
「何から始めたらいいかわからない」
それはそうですよね。💦
これまで人事や総務という仕事をやってきて、人に関わることをやられてきたとはいえ、健康のことと言えば、年 1 回の健康診断に関わるというぐらいではないでしょうか。
それが突然「健康経営」という言葉のもと何か施策をしなければいけないと言われても、そもそも健康経営ってなんだ?!という話になると思います。健康経営はわかりやすく経済産業省や日本経済新聞社がプロモーションしているのでご覧ください。
~オススメサイト~
健康経営の施策を進めるにあたり、長年の経験から申しますと、やはり「何のためにこれをやるのか」ということに尽きます。
担当者の本人がまずそれを認識、もしくは経営者ご本人が認識していただきたいと思っております。
それには、、、
一度話を聞いてもらうことがまずスタートかと思っております。
もちろんご担当者様ご自身で調べたりすることも健康経営のことを知る上で重要なことではありますが、10年以上健康経営の取り組みをしている人から聞くのとでは、随分と習得するものに差が出るかと思います。
当社では、まず健康経営のことを30分程度でお話させていただきます。そこでまず「健康経営とはなんぞや」という根っこの部分を理解していただきたいのです。
ということで、私や弊社コンサルタントの話を30 分聞く、そこからスタートしてほしいというところが正直なところでございます。やはり対面がいいと思っていますが、もちろんオンラインも可能でございますので全国対応です。
「何のために健康経営を推進するのか?」
本質的なところを実践してきた私たちの声をぜひ聴いていただければと思っています。
弊社はただコンサルティングをするわけではなく、私たち当社自身が行ってきたことを体系化しお伝えすることが役割。
健康経営アドバイザー・健康経営エキスパートアドバイザーも在籍しています。
ぜひこの経験値に触れていただき、健康経営の最初の一歩にしてみませんか?
どこの地域からも、お待ちしております。
共に!健康のことを考えていきましょう。
楽しく、健康になっていくことが役割です。
ご担当の方の強力な味方でございますよ!(笑)