こんにちは！
最近では「趣味はウォーキングです！」と仰る方も増えてきているような気がします。

100年時代と言われる今、改めてウォーキングの効果・メリットをお伝えしてまいります。
全部で10個のメリットをご紹介。

本日は【①全身運動による体力アップ】です＾＾

ウォーキングは気軽に誰でもできる運動で、
特別な設備や場所を必要としないため継続しやすい運動の一つです。

また足を左右１歩１歩ゆっくりとしたペースで行うため
安全でありながらも、全身運動による体力アップに非常に効果的な運動です。

まず第一に、ウォーキングは下半身を十分に動かすことから、
ふくらはぎや膝周りの筋肉、太もも、お尻、腰回りの筋肉など、
大きな筋肉をほどよく動かすことで体力増強に繋がっていきます。

また、歩くことで脚の筋肉はもちろんのこと、
全身の筋肉をバランスよく使います。

特に腹部の筋肉を鍛える効果もありますので、
ウォーキングは体幹強化にも役立ちます。

第二に、上半身においても腕をしっかり振ることを意識すれば、
肩こり解消にもつながります。

肩甲骨周りの筋肉や首の周りの僧帽筋と言われる
筋肉を意識しながら腕を振ることで、
例えば100歩歩いたとすれば、左右の腕を100回も振ることになります。

こうした運動は、現代に欠かせないスマホやデスクワークの影響で
固まった全身の筋肉をほぐすことが可能になってきます。

そのような小さな習慣こそが全身の身体のケアにつながり、
体力の向上につながります。

さらに、ウォーキングは心臓の手術後の方でも医師から勧められるほど、
ゆるく適度な運動となっていますので、
多くの方にとって安全に体力向上できる運動だということも安心できるポイントです。

運動強度を中強度に調節することで心臓に優しいながらも、
体への酸素供給力が向上し、全身の筋肉がより効率的に動作するようになります。

以上のように、

ウォーキングは全身運動として、
筋力と耐久力の向上、心肺機能の改善、怪我のリスクの軽減など、
体力アップに多大な効果をもたらします。

毎日の生活にウォーキングを取り入れることで、
健康的な体を維持し、体力を向上させることができます。☺