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【防災】におけるウォーキングの重要性とは

 

 

能登の震災から2ヶ月が経とうとしていますね。

 

 

2024年は元旦から本当に辛い気持ちのスタートとなりましたが、
まだまだ地元の方は大変な思いをされており、
今年はブログやメルマガもどう書き進めていくべきなのかと考え続けているところです。

 

 

先日、たまたま防災に関する記事を様々読んでいる中で、
改めて防災ウォーキングをオススメしていきたいと思いました。

 

 

もともと私は、防災においてウォーキングはとても大切だと考えております。
そんな時、知人と話している中で、3.11の時には19時間歩いて帰宅したという話を伺いました。

 

 

当時営業の仕事をしており、革靴で19時間かけて自宅へ帰ったとのこと。
弊社のこの靴をもっと早く知っておけばよかったと仰ってくださいました。

 

確かに防災に置いて快適な靴というのは必須かと思われます。
何よりも歩いて帰れる自信があるということは
とても大切だと常々思っておりますが、皆さまはいかがでしょうか?

 

 

電車も止まり、道路も突起し、車も走れない。
電気も止まり、ガス、水道も全て止まったとき、そんな時に頼りになるのは自分の足です。

 

 

信頼できるのは自分の足だけとなったら、
そこで歩いたり走ったりできる体力があれば全く違った心持ちになると思っております。

 

 

私自身、阪神淡路大震災、福岡西方沖地震、熊本地震を体験した経験となりますが、
その他の小さな地震でも常々まず歩けるかどうか、を考えます。

 

 

地震の時には、いつも歩けるかどうかということを
自分に問いかけるようにしています。

 

 

結局防災訓練が大切ですし、日々歩いて、
有事の際に歩ける状態を作っておくということが
防災にも日頃にも必要なことだと考えています。

 

 

そのような歩ける体力だけではなく、
歩けるという事実は心の安心・安定や前向きな考えにも繋がっていくと思っています。

 

防災とウォーキングもいうテーマで
以前書いたこちらの記事も参考にしていただければと思います。

【防災】地震対策・備えの一つとしてウォーキングを知る

 

 

日々のウォーキングをより快適なものにするため、
毎月少人数にて体験講座を開催しています。

 

 

歩くことが身体だけではなく、脳や心にも良い効果をもたらすこと、
健康のための歩く時間や速度など、実技も含めて盛り込んでいる90分講座です。

 

 

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