代表挨拶
来年、2025年3月に日本アスリートウォーキング協会は10周年を迎えます。大きな区切りとして思うところは多々ございます。その多くは幸い悦ばしいことです。何よりも現在、法人様において「健康経営」と印字された名刺を受け取る機会が随分と増えました。私が「健康経営アドバイザー資格」を取得したのが、発行初年度の2016年。その時は全国で「健康経営優良法人認定企業」が400社足らずでした。それが8年経った2024年には2万社近くの企業が優良法人認定を受けております。当時の50倍にあたります。
わたしは2005年から健康経営を推進し20年近くなりますが、そのことを信じて継続してきて良かったと思えます。そもそもは「ウェルビーイング」という言葉の手段として「健康経営」があると思っていますが、物事が拡がるには随分と時間が掛かるものだと実感しています。反面、だからこそ根強く質の高いものが残っていくことを心より願っております。
Well-Being、健康経営に弊社はそんな取り組みに敏感にアンテナを張ってきました。
ウェルビーイングの定義、100年時代の人生設計に快適に豊かに生きていくための考え方ですが、世界保健機関(WHO)では1947年に「健康」を次のように定義しています。「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」この健康の定義はいまも世界中でひろく使われており、ますます大切なスローガンと当協会では考えています。
2025年以降は行動の年だと認識し、更なるウェルビーイングのサポート推進して参ります。引き続きご指導、応援よろしくお願いいたします。
アスリートウォーキング®とは
☆アスリートウォーキング®という名称は「スポーツの語源が楽しむ」という言葉の意味で、そこは大切にしています。例えば、ゴルフを上手くなろうと思えば、スイングの勉強、グリップの勉強、クラブの勉強、コースの勉強、様々学習し、そして練習もたくさんすると思います。コースでうまくいかなかったところをフィードバックし、また努力します。そのような PDCA 繰り返すと思うのですが、ウォーキングもただ歩くだけの人と、ウォーキングを勉強し、実践し姿勢を整え、歩き方を整え、少しぎこちなく感じればまた学び実践する。ただ、歩くだけの人と、しっかり学習して、歩く人はではずいぶんとヘルスケアのおいて変わってくるものなのです。ウォーキングもアスリートのように学習してほしい。 PDCA を回してほしいという思いがございます。カリキュラムの根幹である「心拍ウォーキング」はキツクないけれども、アスリート並みの運動量があるということも加え、アスリートウォーキング®というウォーキングブランドを確立しました。
協会概要
法人名 | ⼀般社団法⼈⽇本アスリートウォーキング協会
運営会社:人生を変える株式会社 |
所在地 | ○東京本部 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア 4階SHIP TEL / FAX:03-6823-1413 ○福岡支部 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-5-1 アーバンネット博多ビル4階 |
事業内容 | 1 健康ウォーキング指導(講師派遣) 2 健康関連イベント業務 3 認定講師育成事業 4 起業推進⽀援 5 コミュニケーション研修 6 オリジナルシューズ販売企画 7 上記に付随する業務⼀般 |
設立 | 2015年3月13日 |
代表 | 石部 順一 |
代表プロフィール | 詳細はこちら |
協会構成員 | 代表理事 石部順⼀ 理事 伊藤多久摩 理事 小池英明 整形外科医 田嶋まさみ 管理栄養士 中村聡美 社会福祉士・精神保健福祉士 竹内尚子 顧問税理士 税理士法人 さくら熊本パートナーズ 主要倉庫 有限会社 小池商店 |