【公式】一般社団法人日本アスリートウォーキング協会

「○○ねばならない!をやめてみる」

 

こんにちは。
マスター認定講師の段上有紀です。

 

 

本日もブログをご覧いただき、
ありがとうございます✨

 

 

一人ひとりの持っている輝きを引き出すサポートとして
【心と体を整えるアートセラピー】と
【免疫力&思考力アップのウォーキング】を
中心に活動をさせていただいています。

 

 

今日は「セルフトーク」と
「間違った癖」についてお伝えしていきます。

 

 

こうしたテーマとウォーキングが結びつくと
想像できない方も
ぜひ読み進めていただけますと幸いです^^

 

 

 

我が家の夫と長男は、
一人でしゃべっていることが多いタイプですが、
私も、頭の中で常にしゃべっているなと思います。

 

 

人は一日4~6万回の
セルフトーク(自分への会話)をしているそうです。💡

 

 

このセルフトーク=自分への会話は、実は、
【健やかな心と体と未来を作り出す】
ことと深いつながりがあります。

 

 

以前もブログで
「日常が未来をつくっている」
「大切なのはいつもしていること」でも、
「習慣の重要性」についてお伝えしていますが、

 

 

一日に平均5万回とも言われる
セルフトークのパターンが
もし、間違っていたら???💦

 

 

 

【間違った考え】で
自分自身に語りかけてしまうと

 

 

💧「不安やストレスを感じ」
💧「精神的に不安定となり」
💧「体調もすぐれなくなり」
💧「未来を作り出す意欲やきっかけを失う」

 

 

という状態に追い込まれてしまうと言われています。

 

 

【間違った考え】となる一つが
「~せねばならない」です。

 

 

例えば、「仕事と育児をしっかりと
両立させなければ認めてもらえない」
という考えを常に持っているとすると、

 

 

起こった出来事に対して

 

 

「あんなことが起きなければよかったのに!
私はこんなに頑張っているのに。
原因をつくったあの人が悪い!」😒

 

 

とか

 

「やっぱり、わたしには無理なんだ。
どうせ私なんて・・・」😢

 

など

 

 

不安や悲しみが高まり
怒りが沸き起こり

 

 

人を非難することや
自己否定をすることに
ベクトルが向いていきやすくなってしまいます。

 

 

それは、不安や怒りや憂鬱な気持ちを生み出すのは
出来事そのものではなく
自分自身の認識だからです。

 

 

ですから、普段のセルフトークの中に
「~ねばならない」を減らし
「肯定的に解釈する」という癖
つけておくことがとても大切。

 

 

 

例えば
🌈「全てのことは起こるべくして起こるんだ」
🌈「何かや誰かだけが悪いということはない」
🌈「乗り越えられることしか起こらない」
などです。

 

 

そのようなポジティブ思考に
変換させるのに効果的な習慣としても
「ウォーキング」はお勧めです。

 

 

 

運動することによる脳内分泌を利用して、
すっきりとポジティブな状態を生み出す
アスリートウォーキング方法。

 

 

ぜひ、皆さんにも一度お試しいただき、
豊かな日常にお役立てればと思います。

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

 

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