こんにちは♪
アスリートウォーキング マスター講師 綾川奈歩です。
本日は私が担当いたします!
私は、25歳のある日、
突然の背中の激痛で病院通いと
なったことがきっかけで
ウォーキングと出会いました。
それからというもの、ウォーキングのおかげで、
✔︎約1年間で13kgのダイエットに成功
✔︎背中の痛みや腰痛、肩こりなどから全て解放
✔︎長年悩みだったO脚が治った
ということが起こりました。
そんな経験から、ウォーキングの素晴らしさを
多くの方に知っていただき、
私のように辛い思いをしている方を
一人でもサポートしたいという思いで、
活動しております。
そんな私が本日お伝えしたいのは、
真の「健康な『身体の状態』」
についてのお話です。
皆さんは、真の「健康な身体の状態」とは
どのようにイメージされるでしょうか。
今般の新型コロナウイルスによって、
より皆さんの意識が高まっている「健康」や「免疫力」。
ともすれば、「不具合がない完璧な身体」を
目指してしまいがちですが、
私は、みなさまには「健康な『身体の状態』」を
目指していただきたいと考えています。
身体の調子も目の前の状況も、
一つとして、完璧なもの、同じものはなく、
日々変わりゆくものです。
そんな状況に一喜一憂するのではなく、
日々気持ちを安定させ充実感を感じられる
「考え方」を持ち、
「身体の健康」と「考え方の健全さ」の
両輪によって、
「健康な『身体の状態』」をつくること
が大切だと考えています。
*このようなイメージで、両輪のバランスが大切ですね。
「健康な『身体の状態』」をつくるためには、
「気持ちよく感じられる程度」の適度な運動が必要です。
適度に身体を動かすことで、筋肉がつき、
体力ができ、体温が上がり、免疫力も上がります。
さらには、身体から脳へ働きかけて、
「幸せホルモン」と呼ばれる物質を活性化させ、
「考え方」を前向きにする手助けしてくれます。
この「適度」とは、日々変わる体調や年齢に
合わせられる運動が望ましく、
アスリートウォーキングでは、
心拍数を指標としているため、それが可能です。
今このような状況下で思い出されるのは、
私が入社する直前に起きた2008年のリーマンショック、
そしてさらにその3年後の東日本大震災。
当時も「これまでに経験したことがない」「未曾有の」
事態に私たちは戸惑い、先行きの見えない現実に、
これからどうなっていくのだろうと
非常に不安な日々を送りました。
そして今また、私たちは、
誰も経験したことのない事態を経験しています。
こんな時だからこそ1番大切にしていただきたいことが、
「健康な『身体の状態』」なのです。
いつの時代も私たちは目の前のことと向き合い、
立ち上がってきました。
こんな時だからこそ、
とりまく状況に左右されない
「身体の健康」と
「考え方の健全さ」を
自分自身でつくり、
あなた自身が本来持つ力を発揮し、
この事態を乗り越えていく。
そんなお手伝いが出来るよう、
これからも精一杯力を尽くします!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
☆わたしの人生を変えたウォーキングシューズ
☆やせるウォーキングいつ歩くのがいいのか
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「『歩く』ことで身体が変わって、考え方が変わって、人生が変わる!」
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