(一社)日本アスリートウォーキング協会
9月1日下期をスタートしました!
代表理事からのメッセージです。
新型コロナウイルス感染という言葉を
毎日耳にするようになり一年半が過ぎました。経験したことのない、時の流れを皆さんも
同様に感じているのではないでしょうか。
毎日耳にするようになり一年半が過ぎました。経験したことのない、時の流れを皆さんも
同様に感じているのではないでしょうか。
現在も緊急事態宣言中でお仕事もプライベートも
様々な行動が制限されていると思います。
この影響から、あらためて長い歴史から学び、
未来を読み解こうと、勉強と思考と行動を繰り返しています。
協会としてはこの状況により、以前以上に健康のこと
人間関係のこと、ライフワークのこと、
副業のこと、精神性のことなど伝えるべく、
私は少人数のセミナーやZOOM開催で
改めて一人ずつしっかり伝えさせていただいている毎日です。
以前のような多人数の講演は現在自粛していますが
1人でも100人でも1000人でも伝えるということでは同じ心持ちです。
今の状況を不安とするのか、
好機と捉えるのか各人次第と思っています。
緊急事態宣言などの影響から、
講座のスケジュールが余儀なく変更される状況が続いていますが、
アスリートウォーキングらしく、
急がず慌てず、元気いっぱい9月1日下期スタートします。
どうぞよろしくお願いいたします!
NHK大河の影響もあり、今年に入って
最も私の中で繰り返しているフレーズをシェアします☆
「人の一生は重荷を負うて
遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
こころに望みおこらば
困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。」
神君遺訓(徳川家康)