【公式】一般社団法人日本アスリートウォーキング協会

【整体院オーナーへ】コロナの緊急事態宣言後でも売上アップに繋がる方法。

 

 

おはようございます。

アスリートウォーキング協会代表理事の石部です。

 

 

アスリートウォーキング協会は6年目を迎え、

ウォーキング講座の資格取得をできる

認定1級講座のテキストを改訂しています。

 

 

整体院、鍼灸院、歯科医師、

整形外科医、美容院、ヨガインストラクターなど

当協会に所属する認定講師たち。

 

 

彼らのアフターコロナの経営状況を

支える必要性がある!!

 

と、今私の役割として考えています。

 

 

当協会の認定講師たちは、

九州の鹿児島や福岡、広島、大阪から、

熱心に東京まで学びにきてくれます。

 

 

彼らの多くは個人事業主。

 

 

そんな彼らの経営をサポートすることを

毎日のように考えています。

 

 

考えることが私の役割であり、

やりがいとも感じています。

 

 

緊急事態宣言が発令されたことにより、

やむなく時間を持て余してしまう認定講師たちが

増えてきました。

 

 

そこで私ができることは何か。

 

 

 

 

 

認定講師たちが収益性を上げていくために

今最も必要なことは、

 

「マインドを育て築くこと」

 

だと考えています。

 

 

マインドとは何か、については

講座の中では戸建ての家に例えることがよくあります。

 

 

地面を掘り、地中の深くまで基礎を構築します。

その頑丈な基礎の上に建物を作り上げていくのです。

 

 

その基礎がしっかりしていなければ、

台風が来たらすぐに飛ばされたり、ずれてしまったり、

家としての機能が発揮されません。

 

 

強い基礎があるからこそ、家として機能するのです。

 

 

大きな高層ビルは、

さらに頑丈な基礎が根付いています。

 

 

建物が大きくなればなるほど、

人や情報の行き来も多くなり、

お金もたくさん動くこととなります。

 

 

そんな例えから、これから売上をアップするためには

人間でいう建物の基礎、つまり

 

人間力やマインドを

太く強く育てることが大切なのだ

 

と日々伝えています。

 

 

そんなマインドを作るためにはどうすればよいのか。

認定1級講座はそんな話から始まります。

 

 

現在、認定1級講座の改訂テキストの

最終段階に入っておりますが、

このマインドの章には特に力が入ります。

 

 

マインドがしっかりしている事業者は、

予期せぬ困難な出来事が起こっても

必ず踏ん張りが効きます。

 

 

そしてどんな状況でも前向きに意味づけをし、

今自分にできる最善のことや

お客様にとって必要なことを考えることができます。

 

 

マインドを鍛えてこなかった経営者は、

あたふたしてしまい、

自身のことばかりを考え不安・焦りを伴うこととなります。

 

 

同じ事業者として、社会に事業が残っていくことは

とても大切で、それこそが社会貢献の一つだと考えています。

 

 

このアフターコロナの後にどれほどの事業が残るのか。

とても懸念してしまいます。

 

 

目先の収益性については、

私の体力では少し限界がありますので

国などの経済支援策に頼っていただくしかないと考えますが、

 

 

またいつか起こるかもしれない

未来コロナのような時でも、

 

 

しっかり踏ん張る整体院などの事業者を

今は教育することが自身の役割だと考えています。

 

 

 

 

 

思いのある認定講師との会話から

今回の構想がスタートしましたが、

今、私ができることである教育に現在は力を注ぎます。

 

 

経済面も大変苦しい状況かと思います。

当協会としても、できるだけ経済面で負担をかけないよう、

また、モチベーションが保てるような仕組みを

考えています!

 

 

詳細については、

できるだけ早急にお知らせさせていただきます。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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