【公式】一般社団法人日本アスリートウォーキング協会

ウォーキングは心も成長させる話【家族と仕事とウォーキング習慣】

 

 

こんにちは。マスター認定講師の段上有紀です。

 

 

一人ひとりの持っている輝きを引き出すサポートとして、
【心と体を整えるアートセラピー】と、
【免疫力&思考力アップのウォーキング】を
中心に活動をさせていただいています。

 

 

以前もお伝えしたことがありますが、
私は中3男子、小5男子、1歳女子の
【3児の母】という優先される役割があります。

 

 

高校受験真っ只中の長男を筆頭に、
次男、長女それぞれのサポート、家事があり、

 

 

「いつ、誰が、どんな予定か」を
把握しながらの生活で、
どこをとっても年中無休です(笑)

 

 

 

そして、私の仕事は、仕事当日はもちろんのこと、
事前の準備や計画がとても重要になるので、
常に複数同時進行で、段取りが行われています。

 

 

スケジューリングしたように
スムーズにいけばいいですが、
3人の子どもがいれば

 

 

「ママ、お腹痛い・・・」とか
「ママ!!今日弁当がいる日だった!!」とか
「すみませんが、すぐに、お迎えにきてください」とか

 

 

予定通りに動けない事態になることもしばしば。

 

 

以前は、突然の、予想外の出来事に対して焦ったり、
不安になってイライラしたりで、
子どもたちに優しくしてあげられないこともあり、
そんな自分に対して落ち込みました。

 

 

しかし、そんな未熟な面を補い、
成長させてくれたのは、

なんとウォーキング!!

 

 

人間の行動の9割をコントロールしているのは
脳を司令塔と言われる「前頭前野」ですが、
それは運動により鍛えることができます

 

 

 

 

前頭前野は主に、
情報処理や判断力などの能力を高めてくれる
効果が得られます。

 

 

その効果が、予想外の事態にも
・慌てずに
・冷静に判断し
・優先させるべきことを大切にしていくこと

 

 

につながっていったのではないかと思います。

 

 

そして、ウォーキングによって
脳内の視床下部や脳下垂体からは
「βエンドルフィン」という快楽物質
が分泌されます。

 

 

このことを利用して、
イライラして感情的になってしまう時には、
短時間でも【ウォーキングすること】で、

 

・気持ちを切り替え
・お互いによい結果を生み出す言動へと

 

 

向かわせてくれるきっかけになりました。

 

 

【家族と仕事】どちらも大事なもので、
優先順位はつけられません。

 

 

その時々で、
【最善な行動ができるようなメンタルと体力を鍛えていく】
ということがとても大切だと思います。

 

 

 

アスリートウォーキング習慣で、
ぜひ日々のセルフメンテナンスにお役立ていただきたいです!

 

 

本日もありがとうございました。

 

 

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