マスター認定講師の段上有紀です。
一人ひとりの持っている輝きを引き出すサポートとして、
【心と体を整えるアートセラピー】と、
【免疫力&思考力アップのウォーキング】
を中心に活動をさせていただいています。
14歳(中3)10歳(小5)1歳の子の
母親でもある私としては、
“子どもたちの健やかな成長をサポートしたい!”
というのは心からの願いです。
そのために技術と知識を学んで実践したことは?
実は、今の仕事のひとつである子どもアート療法士。
芸術療法である創作活動を通し、
精神状態や成長の様子をキャッチし、
必要なケアやサポートを行うことが役目です。
表現された絵や創作物は、
子どもにとって(大人も同様ですが)
心の言葉そのもの。
安心して自由に創作できる空間では、
眠っている能力が引き出されたり、
自分でも認識できていない感情が表されたりします。
そして、自由創作は、視覚・触覚がフル活用され、
道具など使って手指の運動が自然と行われる
【体を使ってのリアルな体験】。
その創作する過程において、
想像力や思考力が養われ、
主体性を持ち自分に自信が持てるようになり、
発想力や応用力が豊かになる
きっかけにもなるのです。
10年以上、この創作空間を提供しているのですが、
そこで気づいたことがあります。
それは、ずっと座って作業する子たちより、
スタンディングで作業している子たちの方が、
より活動的で、柔軟性に富み、
さらにぐっと集中できているようです。
それは【脳は運動することにより活性化する】
という特性に関係しているようです。
じっとしていることより、立ち上がり、
すこし体を動かすことによって、
よりひらめきが生まれたり、
意欲が上り集中するのでしょう。
文部科学省スポーツ庁による
「子どもの学力とスポーツ」として、
運動と脳神経細胞の関係についてもあげられているほどです。
≪子どもの学力とスポーツ≫
しかし、常に激しい運動することが良いわけではありません。
【適度な運動量】と【質の良い睡眠】が基本となり、
必要なひらめきが起こす状態がつくれ、
情報の整理整頓、メンタル面での充実となり、
仕事や学問への意欲と質の向上にまでつながると、
脳医学でも言われています。
そのような【適度な運動】をすることができ
【質のよい睡眠】につなげることができるのが
なんとアスリートウォーキングという方法!!
私はこの4年間、毎朝20分
アスリートウォーキングを行うことで
コンディションを整え、
仕事と私生活に向かうことが習慣になっていますが、
とても快適に過ごせ、
起きたときに疲れを感じることはなくなりました。
ぜひ、みなさんにもお試しいただきたいウォーキングです。✨
本日もありがとうございました。
アスリートウォーキングをサクッと体験できちゃう
🌈アスリートウォーキング・体験講座🌈
まずはウォーキングの質をあげるために
👟オリジナルアスリートウォーキングシューズ👟
日時:2021年6月22日(火)13時~15時
場所:彩と心(イロトココロ)広島県尾道市浦崎町
特別ゲスト講師:日本アスリートウォーキング協会理事長 石部順一
広島県の緊急事態宣言をふまえ、上記の講座の形を変えて開催!
より、皆様のお役に立てるように、
オンラインライブ講座でなんと!
\\無料//
(参加者限定ライブなのでお申込みが必要となります)
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日時:2021年6月22日(火)13時~14時 (オンラインライブ)
*テーマは【コーチング講座~人生の終わりから考える~】
特別ゲスト講師 日本アスリートウォーキング協会理事長 石部順一
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